◆男子プロゴルフツアー プレーヤーズチャンピオンシップ・サトウ食品 第2日(3日、栃木・西那須野CC=7036ヤード、パー72)

 前日サスペンデッドになった第1ラウンド終了後、第2ラウンドが進行中。7位で出た山下勝将(花王)は1イーグル、5バーディー、2ボギーで連日の67をマークし、通算10アンダーでホールアウト。

午前組終了時点でトップと2打差の3位につけている。

 後半6番パー5で、左バンカーからの残り240ヤードを5ウッドで8メートルに2オンさせ、沈めてイーグルを奪った。「ショットがかなりいい。パーオン率が高いので、バーディーパットも打てている」と好感触を口にした。最終9番はティーショットを右の池に入れてボギーとしたが、好位置で決勝ラウンドを迎える。

 父でコーチの勝臣さんが帯同。指導を受けながら手応えを積み上げてきた。「スイング自体は常に見てもらっているけど、今週はスイングよりも、練習場で一球一球、狙った方向にしっかり向けているのか確認している」。アライメントのチェックに時間を割き、好調なショットを量産している。

 姉の美夢有が2週前のメイヤー・クラシックで米ツアー3勝目を果たした。「本当にすごい。僕も頑張りたい」と力を込めた。

前日2日も姉から電話がかかってきた。「コースはどんな感じ?」「ゴルフはどう?」。10分ほど話をした。「美夢有から連絡が来ることが多い。心配しているのか分からないけど」と笑った。決勝ラウンドへ「自分にあまりプレッシャーをかけすぎずに、1日目、2日目と同じようなプレーができるといいなと思う」。自然体で残り2日を戦い抜く。

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