J1浦和は5日、新体制会見を開き、堀之内聖スポーツダイレクター(SD)と、期限付き移籍から復帰した選手も含めた新加入8選手が登壇した。

 G大阪から加入した22歳のストライカーFW南野遥海は「僕のプレーの特徴は得点を取ることです。

期待に応えられるよう、結果を残せるように頑張ります」と意気込んだ。

 G大阪には育成年代から所属し、トップチーム昇格後は宮崎や栃木SCで武者修行を積んだ。25年にJ1初ゴールを決めると、百年構想リーグでは17試合で7得点とブレイク。G大阪でキャリアを積む選択肢もあったが、移籍を決めたのは、プレーの幅を広げるために「環境を変えたい」という思いから。「サッカー選手をしている上で、『欲しい』と言ってもらえることはうれしいこと。自分が目指しているキャリアと、浦和レッズの熱量はかなり合うものがあった。また、ポジションや求められることなど含め、自分の成長や目標に近づくためには、このクラブでプレーすることが一番だった」と明かした。

 獲得に携わった池西希テクニカルダイレクターは、「獲得にあたる面談では、堀之内(SD)、曺監督、私の3人で私たちが彼に持っている期待を伝えました。素晴らしい選手と戦えることをうれしく思います」と歓迎した。

 浦和に加入してからトレードマークだった金髪は、「ACL2で優勝してから(金髪に)染めたが、目立つのが嫌だったので速攻、戻しました」と黒髪に戻して挑む新シーズン。今季の個人としての目標には「結果」をかかげ、「FWはチームの結果を決める大きな仕事。得点だったり、結果に直結するプレーを出していきたいし、見てほしい」と力を込めた。

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