C大阪の新体制発表会見が5日、大阪市のヤンマーハナサカスタジアムで行われた。7月からプロ契約を結んだDFエゼモクェチメヅェ海(かい)らが登壇した。

 高校2年生のエゼモクェチメヅェ海は、C大阪西U―15、C大阪U―18を経て、6月24日にプロ契約を交わしたことが発表された。OB・北野颯太(オーストリア・ザルツブルク)の17歳6か月を上回る、17歳2か月でトップチームに昇格した。「ここからが一歩目。満足せずに、試合に絡めるように頑張っていきたい。小さいころからの夢でもあったので、サポーターから愛される選手に」と、初心表明した。「北野颯太選手は去年、海外にチャレンジした。僕もユースからトップに昇格した。北野選手は高校2年でプロ契約をして、自分と似ている状況。背中を追いかけていく」と、先輩に続くことを誓った。

 185センチ、88キロで世代別代表の経験がある。「ボールを持った時の縦への推進力は見てほしい。1対1は絶対に負けない、粘り強く対応する気持ちでやっている」と、自身のセールスポイントを挙げた。

会見では色紙に「笑」という文字で「よく笑う。自分のキャラも出しながら、毎日サッカーに励みたい」と意気込みを記した。

 日本代表MF堂安律を輩出した西宮SSの出身。「日本代表の主軸になっている。背中を追いかけている。いつかA代表に入りたいと思っている。早くて4年後に自分がW杯でプレーするという気持ちで。まずはセレッソで活躍してから海外に挑戦できるように」と、目標を掲げた。

編集部おすすめ