大相撲名古屋場所初日(12日・IGアリーナ)

 新入幕同士の西前頭15枚目・一意(木瀬)と、東前頭16枚目・大青山(荒汐)の一番は大青山が下手投げで白星とした。右四つから土俵際まで押し込まれたが、逆転の投げで勝利。

「土俵入りから周りの雰囲気が違った。幕内で最初の一番で勝てて、うれしいです」。

 22年初場所、初土俵。24年秋場所で新十両となり、25年秋場所では東筆頭まで上がったが、もう一歩のところで、幕内を逃してきた。今場所、念願の昇進を果たした。師匠の荒汐親方(元幕内・蒼国来)に次ぐ2人目の中国出身の幕内力士となった。4本の懸賞がかかっていたが「うれしいです。知り合いにあげます」と笑顔を見せた。

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