「リレー侍」こと陸上男子400メートルリレー代表が11日、都内で練習を公開し、これまでのアンダーハンドパスからオーバーハンドパスを試し、感触を確かめた。

 日本代表は2000年以降、アンダーハンドパスが主流だったが、可能性を探るため今季はオーバーハンドで挑む。

練習では、1走多田修平(住友電工)、2走小室歩久斗(中大)、3走桐生祥秀(日本生命)4走小池祐貴(住友電工)の布陣。距離感がつかめずバトンが渡らない場面もあったとはいえ、徐々にタイミングを合わせ選手らは上々の感触だった。

 3走の桐生は、「オーバーをちゃんとやったことがない。距離感とかは難しいです。オーバーやってみたいのもちょっとあったので楽しみは楽しみですね」。6月に日本選手権男子100メートル王者の多田も「オーバー方が渡しやすい」と選手たちは歓迎ムードだった。

 18日のダイヤモンドリーグ・ロンドン大会に出場し、さっそく実戦で試す。

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