バレーボール▽女子ネーションズリーグ(NL) 1次リーグ第3週大阪大会 日本 ― トルコ(11日、Asueアリーナ大阪)

 1次リーグ第3週の大阪大会で世界ランク6位の日本の3戦目は、23年大会覇者で同3位のトルコとの勝負の一戦。今夜19時20分に開始される。

 22日開幕の決勝大会(中国・マカオ)に向けて、開催国と1次Lの成績上位7チームの計8チームが進む。8日にブラジルに1―3で敗れ、9日にタイに3―1で勝ち、通算7勝3敗で6位につける日本は、この日のトルコ、12日に世界ランク5位のポーランドとの格上との勝負の2連戦を待つ。自力突破へ他国の残りの対戦相手を見ても、ここでの1勝は必須となりそうだ。

 強豪トルコも今大会は苦しんでおり、7勝3敗で日本とはセットポイントの差で当落線上の7位。決勝大会に向け、目の色を変えて挑んでくるはずだ。過去13勝12敗。世界屈指の高さを誇るトルコは、身長194センチのオポジット、メリッサ・バルガスが脅威だ。23年大会初優勝の立役者でMVPに輝いている。各試合の練習から強いサーブを打ち込めば、客席がどよめく。大阪大会でもポーランド戦でチーム最多23得点、2―3で敗れた米国戦では35得点をたたき出し、要警戒だ。

 フェルハト・アクバシュ監督は勝負のトルコ戦へメンバーを2人変更。バルガスの強烈なサーブを見据えてか、サーブと守備に定評があるアウトサイドヒッター(OH)鴫原ひなた、本職リベロの岩沢実育をレシーバー登録し、OH宮部愛芽世とセッター・松井珠己がリザーブに回った。

 現在得点ランクで日本の2番手7位の和田由紀子は9日のタイ戦後、「自分たちがしっかりファイナルに進めるように、残り2戦もう一回チーム一丸となってさらに強くなってファイナルに進めたら」と意気込んでいる。

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