◆ラグビー7人制 ▽なの花薬局ジャパンセブンズ2026(12日、秩父宮ラグビー場)

 男子セブンズの日本一決定トーナメントは、帝京大が初優勝を果たした。決勝で、秋田セブンズを31―5で破った。

この日3試合を戦い抜き、2年のイリエサ・ヘニビトゥは「気持ちは元気だった。暑いけど、頑張りました」と、大粒の汗を拭った。

 24年パリ五輪代表の丸尾崇真らを擁する社会人チームを、終始圧倒。普段は15人制で練習する中、約1週間の準備期間でこの大会に臨んだという。大分東明高時代はCTBだったイリエサだが、帝京大ではフランカーに転向。機動力は衰えず、この日も攻守で躍動した。「ジャッカルとかは、得意なので」と、充実の表情を見せた。

 192センチ、105キロの大器。「今年の目標は、日本一になりたい」と、秋からの関東大学対抗戦、そして大学選手権での貢献を見据える。その先も「将来の目標は日本代表になりたい」と、大きな野望を明かした。

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