大阪・読売テレビの松田陽三社長が15日、大阪市内の同局で定例の会見に応じ、今月6日に滋賀・彦根市で同局主催の「鳥人間コンテスト」に向けた「プラットホーム(滑走路)」の設営作業中、建設作業員が高さ約11メートルのやぐらから転落する死亡事故が発生したことに言及。主に4つの安全対策を万全に施した上で、予定通り今月25、26日に開催する予定であることを明かした。

 松田社長によると、高所作業は2人1組で行うことになっていたが、1人の作業員が忘れ物をして持ち場を離れたという。再び持ち場に戻ったところ、亡くなった作業員が見当たらなくなったという。同社長は「労働基準監督署の検査も入り、工事の安全性は確保されていたか、工事の手順に問題なかったかが確認された。労基から工事再開の許可はいただいた」と明かした。

 同社長は「非常に不幸な悲しい事故。安全対策もう一度見直している最中です」として

▼プラットホームに安全監視員を常駐させる

▼防護策をつける

▼防護ネットを張る

▼プラットホームの板が滑りにくくなるよう加工する

などの施策を施すことで、参加者や関係各所と話し合いつつ、開催に向けて調整していると説明した。

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