大阪・読売テレビの松田陽三社長が15日、大阪市内の同局で定例の会見に応じ、情報報道番組「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜・後1時55分)の後継番組「ニュースto」(にゅーすと=仮題)について、メインMCの黒木千晶アナウンサーが月~木曜に出演し、金曜も隔週で出演すると明かした。

 松田社長は「MCは黒木千晶アナで固まりました」とした。

一方で「金曜日は隔週で『そこまで言って委員会NP』(日曜・後1時30分)の収録がある。隔週であると思う」と説明し、新番組も金曜は隔週で出演すると明かした。つまり、月~木曜はメインMC。そして金曜は、この日は言及されなかったが「SUPER EIGHT」村上信五と黒木アナのダブルMC、あるいは黒木アナは出演せずに村上のみがMCを務める2パターンを隔週で繰り返すことになった。

 松田社長は黒木アナの「そこまで―」」での“猛獣使い”と例えられる番組さばきを「能力が際立っている。別格」と絶賛。「宮根(誠司)さんも最初は関西の有名なナウンサー。「ミヤネ屋」全国的な有名人になった。黒木さんもおなじようなこれから道筋を歩んでいくんじゃないか」と黒木アナの“ブレイク”を予想した。

 そうなると、黒木アナがフリーになってしまう懸念も浮上する。そして松田社長は読売テレビ出身でフリーに転身した川田裕美アナ、同じく辛坊治郎氏の名を挙げて「日本国民の宝だからしょうがない。『頑張ってください』と応援したいと思います」と話して笑わせていた。

 黒木千晶アナ「『はじめまして』の方も多くいらっしゃるかと思います。読売テレビの黒木千晶と申します。全国ネットのお昼の報道情報番組を担当するのは初めてになります。最初にこの番組のお話を聞いたときは『まさか自分がこんな大役を務める日が来るとは…』と驚きの気持ちでいっぱいだったのですが、こうしてコメントを書いている今、徐々に番組のスタートが近づいてきたんだなと身が引き締まる思いです。

 10年前に地元・神奈川から大阪に来ました。関西の番組は台本があって無いようなもの、生放送でも収録でもどんなトークが飛び交うか分からない空気で10年間揉まれてきました。これまでは両親や親戚に番組を見てもらえる機会が少なかったので、関東でも放送される番組に携わることになり、うれしく思います。

 9年間担当した報道番組では現場取材の大切さを『そこまで言って委員会NP』では多様な意見を、時に面白く、時に鋭く激論することの大切さを学びました。その経験を活かし、コメンテーターの皆さんと時に議論を交わし、情報をしっかりお伝えできたらと思います。大激論、トークの大暴走、大歓迎です!めまぐるしくお伝えするニュースが変わっていくお昼の時間帯、長く皆さんに愛していただける番組になるよう精いっぱい精進してまいります。どうぞよろしくお願いいたします」

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