大相撲名古屋場所10日目(21日、愛知・IGアリーナ)

 東前頭10枚目・朝乃山(高砂)が西同6枚目・藤青雲(藤島)を下し、2場所ぶりの勝ち越しを決めて2敗をキープした。もろ差しからぐいぐいと前に出て寄り切る力強い内容に「しっかり踏み込んで、前に出ながら形を作れた。

体を密着させながら出られて良かった」とうなずいた。

 これで4日目から7連勝とした。「連勝は気にしてない」と受け流したが、先場所は左足リスフランじん帯損傷(左足甲捻挫)で12日目から休場し、7勝5敗3休。休場明けの場所でトップの安青錦、琴栄峰を1差で追う位置につけているが「追う側ですし、先のことは気にせず一日一番、自分の相撲を取っていけば結果はついてくる」と冷静に語った。

編集部おすすめ