◆第108回全国高校野球広島大会▽準々決勝 広陵5―3崇徳(22日・電光石火きんさいスタジアム三次)
今春のセンバツに出場した崇徳が広陵との大一番に敗れ、春夏連続、夏は1976年以来、50年ぶりとなる甲子園出場を逃した。
昨夏の決勝でも広陵相手に9回までリードしていた“りくりゅう”バッテリーが土壇場で力尽きた。
捕手の新村瑠聖(りゅうせい、3年)主将も懸命のリードで相棒を支えたが、広陵の粘りを食い止めることができなかった。
くしくもミラノ・コルティナ五輪フィギュアスケート・ペアで金メダルに輝いた三浦璃来、木原龍一組を想起させる“りくりゅうペア”。2人の関係性について徳丸は「普段はあまり会話しないが、自分の投げたいところや投げたい球を要求してくれる。そこは『あうんの呼吸』だと思う」と信頼を口にしてきた。高校野球生活は終わりを迎えたが、互いの絆は色あせることがない。
◆昨夏の広島大会決勝VTR 崇徳は7回に先取点を奪ったが、9回に徳丸が広陵・堀田昂佑に同点の適時二塁打を浴び、延長10回タイブレークで勝ち越された。その裏も堀田を攻略できず、5安打1失点で完投され、1―2で敗れた。










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