ジャパンスタッドブックインターナショナルは7月23日、2009年の金鯱賞など重賞を4勝したサクラメガワンダー(父グラスワンダー)が、7月14日に死んだことを発表した。23歳でだった。

北海道日高郡新ひだか町の新和牧場で繋養(けいよう)され、余生を過ごしていた。

 現役時代は栗東・友道康夫厩舎に所属し、29戦7勝(総獲得賞金4億2009万4000円)。3連勝で2005年のラジオたんぱ2歳S(ホープフルSの前身)で重賞初勝利を挙げ、クラシックの有力候補として一躍、注目を集めた。06、08年に鳴尾記念を制しており、特に08年は大外一気の圧巻のパフォーマンスだった。G1には8度出走し、ドリームジャーニーが制した09年の宝塚記念では2着と健闘した。

 同年の天皇賞・秋(13着)を最後に左前浅屈腱炎が判明し、2012年の1月4日付で競走馬登録を抹消。北海道日高郡新ひだか町のレックススタッドで種牡馬となり、種牡馬引退後は功労馬として余生を送っていた。

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