◆第26回アイビスサマーダッシュ・G3(8月2日、新潟競馬場・直線芝1000メートル)1週前追い切り=7月23日、美浦トレセン

 3歳時のニュージーランドT(12着)以来、3年4か月ぶりの重賞に挑むバグラダス(牡6歳、美浦・嘉藤貴行厩舎、父マジェスティックウォリアー)が、好調ぶりをアピールした。レースでもコンビを組む杉原誠人騎手=美浦・フリー=を背に、美浦・Wコースで3頭併せを敢行。

最内からコンフィアル(2歳新馬)を3馬身、スヴェンガーリ(2歳新馬)を6馬身追走し、馬なりのまま並び駆けてコンフィアルと併入、スヴェンガーリに2馬身先着してフィニッシュした。6ハロン81秒8―11秒4とタイムも上々だ。

 嘉藤調教師は「特に問題ないです。今のところ安定して順調です」と状態の良さを認める。新潟千直のレースは25年10月のルミエールオータムダッシュ(9着)、2走前の韋駄天S(7着)に続いての参戦。後ろからの競馬や前が詰まるなど、悔しい結果が続く。「千直はハマったらいい脚が使えそうな気がしているので、なかなかあきらめきれないです」とトレーナーは巻き返しを誓う。3度目の正直で上位進出を狙う。

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