◆第61回関屋記念・G3(7月26日、新潟競馬場・芝1600メートル)=7月24日、美浦トレセン

 メタルスピード(牡6歳、美浦・斎藤誠厩舎、父シルバーステート)は24日に新潟競馬場へ移動するため、移動当日の朝は軽めの運動のみを行った。近走で逃げた馬はメンバーではメタルスピードだけで、この馬が展開のカギを握りそうだ。

相田助手は「行くことになれば楽に行けそうですね。ためて切れる脚はないので、積極的に自分の競馬で」とイメージする。

 週末の雨予報も歓迎だ。23年皐月賞で4着に激走した際も、2勝クラスを勝った時も重馬場だった。開幕週でどの程度荒れるかは微妙だが、「道悪は構わないと思います。時計がかかる方がいいですね」と同助手は好意的にとらえる。

 枠順は8枠14番の大外に決定。すんなり前を取るには内枠がよかったとも言えるが、3走前の幕張Sで逃げ切った際も大外枠だった。鞍上はその時と同じ斎藤新騎手。展開、馬場、枠順、ジョッキーと好走の条件はそろった。台頭も十分にある怖い一頭だ。

編集部おすすめ