◆第76回キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークス・英G1(日本時間7月25日23時35分発走、アスコット競馬場・芝2390メートル)=ゲート順確定

 7月23日、出走馬9頭とゲート順が主催者から発表された。同レースはJRA海外馬券発売対象レースとなっている。

 昨年のジャパンCの優勝馬で、サンクルー大賞で2戦ぶりの勝利を飾ったカランダガン(セン5歳、仏・フランシスアンリ・グラファール厩舎、父グレンイーグルス)は7番ゲートに決定した。同馬は”キングジョージ”の連覇がかかっている。

 3歳馬で注目を集めるベンヴェヌートチェッリーニ(牡3歳、愛国・エイダン・オブライエン厩舎、父フランケル)は、大外の9番ゲートになった。英ダービーでは左後ろ脚の一部がゲートに挟まって公正なスタートを切れず、ゴール後に裁決委員がノンランナー(出走取り消し)と認めたが、アイリッシュダービーでG1初制覇を飾って今回、古馬に初挑戦。今回もAオブライエン厩舎の主戦、ライアン・ムーア騎手とのコンビで挑む。

 日本調教馬では、マスカレードボール(牡4歳、美浦・手塚貴久厩舎、父ドゥラメンテ)が4番ゲート。昨年のジャパンCではカランダガンの頭差2着に敗れており、再戦に注目が集まる。

 今年の天皇賞・春で鼻差2着と激走したヴェルテンベルク(牡6歳、栗東・宮本博厩舎、父キタサンブラック)は3番ゲートに決まった。

 なお、コロネーションCで10馬身差をつけて独走Vのベイシティローラー(牡4歳、英国・ジョージ・スコット調教師、父ニューベイ)は、回避した。

 ◆キングジョージ6世&クイーンエリザベスS 欧州の夏の中距離王決定戦でアスコット競馬場で行われ、2019、20年に連覇したエネイブルなど数々の名馬が勝っている。総賞金は200万ポンド(約4億2210万円=フランスギャロの2026年レートから換算)で、1着賞金は113万4200ポンド(約2億3937万円)。これまで日本調教馬は延べ6頭が挑戦し、最高着順は2006年ハーツクライの3着。

 確定した枠順は次の通り(馬番、ゲート順、馬名、性齢、斤量キロ、騎手)

(1)7 カランダガン   セン5 61 Mバルザローナ

(2)5 ゴリアット    セン6 61 Cスミヨン  

(3)2 ランボーン     牡4 61 Wビュイック

(4)4 マスカレードボール 牡4 61 Cルメール

(5)3 ヴェルテンベルク  牡6 61 Oマーフィー

(6)6 カルパナ      牝5 60 Cキーン

(7)1 ミニーホーク    牝4 60 Wローダン  

(8)8 アクション     牡3 56 Sレヴィー

(9)9 ベンヴェヌートチェッリーニ

               牡3 56 Rムーア

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