プロボクシング興行の「3150(サイコー)FIGHT」は24日、WBA世界フェザー級(57・1キロ以下)7位の亀田京之介(MR)が9月23日、大阪・住吉区民センターで、WBC世界スーパーバンタム級(55・3キロ以下)9位・セバスチャン・エルナンデス(メキシコ)と対戦すると発表した。試合は興行メインのフェザー級契約8回戦で行われる。

 エルナンデスは昨年12月、世界3階級王者・中谷潤人(M・T)にジャッジ2者が2ポイント差という僅差判定で敗れている難敵。京之介にとっては、いずれも海外で試合をした昨年2月のルイス・ネリ(メキシコ)戦、7月のアラン・ピカソ(メキシコ)戦、10月のジョンリール・カシメロ(フィリピン)戦に続いて、強豪相手のビッグマッチ4連戦となるが、今回は故郷の大阪市住吉区でのホーム開催となった。

 ネリとピカソには敗れたが、前戦では世界3階級制覇のカシメロに判定勝ちして金星を挙げている京之介は「自信しかない。(エルナンデスは自分のパンチを)1発もらったら3メートルぐらい飛んでいく。それぐらいのパワー差。俺のスピードについてこられないと思う。レベルが違う」と息巻いた。

 プロ通算成績は27歳の京之介が16勝(9KO)5敗2分け、25歳のエルナンデスが20勝(18KO)1敗。

 ◆亀田 京之介(かめだ・きょうのすけ)1998年10月1日、大阪市住吉区生まれ。27歳。小学1年時からハラダジムでボクシングを始める。中学1年時の2011年、アマのU―15全国大会優勝。

18年1月、協栄ジムからプロデビュー。19年、東日本新人王戦フェザー級優勝。21年7月、日本ユース同級王座獲得。身長176センチの右ボクサーファイター。通称「浪速の狂拳」。亀田3兄弟は、いとこ。家族は妻と1男。

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