大相撲名古屋場所で“激レア”な決まり手が飛び出した。11日目の幕下の取組で相馬(二子山)が古田(二所ノ関)に勝利。

相馬が2勝目を「網打ち」でもぎ取った。

 相馬が左のさし手を抱え込んで、そのまま体を大きくひねり込むように回転させて、古田を土俵下に落とした。珍しい捻り技を目の当たりにした観客も騒然。館内に決まり手がアナウンスされると大きな歓声に包まれ、ネット中継しているABEMAの視聴者からも繰り出した際には「珍しい勝ち方」「決まり手は何になるの?」といった困惑と驚きの声。正式に網打ちと確定すると「網打ちきたー」などと歓喜や感嘆のコメントが多数寄せられていた。

 網打ちは相撲協会の公式データでは0.05%しか発生しない珍手。漁師が網を投げ打つしぐさに由来するこの技は、非常に珍しい捻り技として知られ、過去には十両十四枚目・錦木(伊勢ノ海)が幕内の土俵で決めて話題を集めたこともある。

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