サッカー日本代表のMF佐野海舟(ドイツ1部マインツ)が、24日、羽田空港から所属するマインツに合流するため、ドイツへ出国した。

 日本代表の監督人事で、森保一監督が来年2月まで続投し、同3月に現U―21日本代表の大岩剛監督が就任することが内定した。

佐野は「そこに自分たちは口出しできることではない。自分たちは日々成長するだけ」と自身の役割に集中する姿勢を見せた。

 森保監督が引き続き指揮を執ることには「本当に信頼を感じています」と感謝を述べつつ、来年1月のアジア杯に向け「そこの競争には負けず、チームに戻ってまたやっていきたい」と意気込んだ。

 大岩監督とは同時期に同じチームで戦った経験はないが、ともに鹿島での所属経験がある。印象には「鹿島」とあげ、「(監督が変わっても)自分のプレーは変わらないと思うので、出し続けていくことが必要」と語った。

 佐野は23年11月のW杯アジア2次予選ミャンマー戦でA代表デビューすると、北中米W杯で4試合中3試合に先発出場し、決勝トーナメント1回戦のブラジル戦で鮮やかな先制ゴールを決めるなど、日本の中心選手となった。所属するマインツでは2年連続でリーグ戦全試合先発出場を果たすなど、来年1月のアジア杯は主力選手としての活躍が期待される。

 体は健康だといい、今後はマインツのキャンプに合流し、シーズン開幕に向けて状態を上げていく。

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