サッカー日本代表のMF佐野海舟(ドイツ1部マインツ)が、24日、羽田空港から所属するマインツに合流するため、ドイツへ出国した。

 24年7月にドイツ1部マインツへ加入すると、2年連続となるリーグ戦全試合先発出場。

昨季のドイツ1部リーグではデュエル(1対1)勝利数2位(計362回)、走行距離3位(計401・1キロ)と驚異的なスタッツをマーク。北中米W杯では4試合中3試合に先発出場し、決勝トーナメント1回戦のブラジル戦で鮮やかな先制ゴールを決めるなど、欧州での実績に、W杯での活躍が加わり、市場価値はさらに跳ね上がった佐野は今オフのステップアップ移籍がうわさされている。

 移籍については「自分でコントロールできる話ではない」と語ったが、プレーしたいリーグを聞かれた佐野は「プレミアリーグがやっぱり一番注目されてるリーグではあると思うので。レベルが高いところとなるとプレミアリーグだと思うので、将来的にはそういうリーグでプレーしたい気持ちはあります。でも、今いるチームでまだまだプラスにできる部分はあると思うので、そこは日々やっていきながら成長していきたいです」と答えた。

 日本の中心選手となったダイナモは、現地報道によると、イングランド・プレミアリーグのアーセナル、リバプール、ニューカッスル、トットナムなどが興味を示していると報じられている。今月17日には英サッカー専門サイト「チームトーク」が、佐野の売却先を巡り、2028年までに契約を結んでいるマインツがクラブ史上最高額となる6000万ユーロ(約112億2000万円)のオファーがあれば今夏中の売却に前向きな姿勢を示していると報じている。

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