阪神・秦雅夫オーナーが甲子園で前半戦を総括し、藤川球児監督の3年契約最終年となる来季の続投方針を明かした。
「今、チームは連覇を目標に戦っている最中ですので、来シーズンのことに触れるのはいかがなものか、とは思います」と前置きした上で、「3年契約を結んだということは、よほどのことがない限り、その間は指揮を任せたということですので、藤川監督はその期待というか信頼に十分応えてくれており、今の段階で先ほどの私の気持ちに全く揺らぎはありません」。
藤川監督は就任1年目の昨季はリーグ優勝を果たし、今季もここまで首位。秦オーナーは前半戦について「連覇に臨む今シーズンですけど、精神面を含めたリードオフマンとブルペンの柱の一人を欠いた中で90試合近く消化した段階で、今の位置にいることについては頑張ってくれている。ただ、守りの野球で勝つというチームの方針に沿った戦いができていない試合が目立つことは心配であります。しかしながら、一昨日までの9連戦を見ても先発の投手陣がそろってきましたし、耐えて勝つ試合も増えてきましたんで、それまでにも増して、安定した戦いができるのではと楽しみにしています」と評価した。










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