◆第108回全国高校野球選手権岩手大会 ▽準決勝 盛岡大付6―4一関一(23日・きたぎんボールパーク)

 甲子園に春夏通算16度出場の盛岡大付が準決勝で一関一に勝ち、5年ぶりとなる夏の甲子園出場に王手をかけた。

 準々決勝の水沢戦でしぶとくサヨナラ勝利を挙げたチームは、この日は安定した戦いぶり。

5回まで毎回得点で主導権を握り、5点リードの9回に2点差まで追い上げられたが逃げ切った。

 俳優・柳葉敏郎の長男で、主将の柳葉一路(いちろ、3年)は、三塁ベースコーチとして奮闘した。決勝の相手は永遠のライバル・花巻東。一路主将は「チームが勝って甲子園にいくことで恩返ししたい」と、父への感謝の思いも胸に頂上決戦に挑む。

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