◆米大リーグ フィリーズ―ドジャース(22日、米ペンシルベニア州フィラデルフィア=シチズンズバンクパーク)

 ドジャースが、ダルトン・ラッシング捕手(25)の2打席連続打点で逆転した。

 初回に先発左腕・ラウアーがボームに13号2ランを浴びて先取点を献上。

3回2死までは先発右腕・ノラに無安打に抑え込まれていたが、0―2の3回2死で「9番・捕手」のラッシングが中堅へ11号ソロを放って1点差に迫った。

 5回にも1死一、三塁でラッシングに打席が回ると、右翼へ2点適時二塁打。2打席連続打点で一気に逆転して3―2とした。

 スミスが首を痛めて負傷者リスト(IL)入りして正捕手として起用されているラッシング。4月までに7本塁打を放つなど打撃力も高い強打の捕手だが、7月は打撃の調子を落として、7日(同8日)から」出場した試合では9試合連続で安打が出ていなかった。

 それでも6月27日(同28日)以来の本塁打を放つと、2打席連続安打で1人で試合をひっくり返した。

 「1番・指名打者」でスタメン出場した大谷翔平投手(32)は、1、2打席目は初球に反応も一直、二ゴロ。ラッシングが逆転の2点適時二塁打を放った直後の5回1死二塁では申告敬遠で勝負を避けられた。試合前にはブルペン入りして31球を投げた。

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