◆全日本プロレス全日本プロレス祭り2026」(2日、東京・ドーム立川立飛)観衆880人(札止め)

 全日本プロレスは2日、東京・立川市のドーム立川立飛で「全日本プロレス祭り2026」を開催した。

 前売券が全席完売となった大会。

セミファイナルのタッグマッチで三冠ヘビー級王者の宮原健斗が8・29大田区大会で挑戦を受ける安齊勇馬と初の前哨戦で激突した。

 試合は、場外戦で両者が激しくぶつかり火花を散らせた。リング上で宮原がドロップキックを放てば安齊勇馬もダブルアーム・スープレックスで応戦し両者が一歩も引かない展開となった。

 安齊が宮原にジャンピング・ニーを叩き込むと、ヒザをついた王者へランニング・ニーをあごにたたき込みリング下へ転落させた。試合は宮原のパートナーの本田竜輝が綾部蓮を飛行機投げ固めでフォールしたが、アゴを粉砕されるなど安齊が宮原を制圧した前哨戦第1ラウンドだった。

 バックステージで安齊はは「宮原健斗、前哨戦が始まったな。アナタもいま感じてるだろ、俺の勢いを。俺はこのまま、この勢い留まることを知らず、宮原健斗を食うぞ。全日本プロレスファン、日本のプロレスファン、全員俺だけ見とけ」と誇ったが、宮原はアゴを冷やしながら現れ「なんだあれ、最後は? ジャンピング・ニーってやつ? ランニング・ニー? アイツの得意技か。アゴが、アゴが…」とうめきながらダメージを負ったこと明かすと「次にオマエと向き合う舞台は8・9東京・後楽園ホールだ。おい、安齊勇馬。アゴ、やり返すぞ。

オマエのアゴにヒザをぶち込んでやるよ」と宣言。8・9後楽園ホールは、8・22熊本大会が中止となったことを受け当初の8人タッグマッチからタッグマッチに変更となったが「次の8・9の対戦カード、俺のパートナーは誰だ? 諏訪魔!?」とぼうぜん自失でゲリラ豪雨がアスファルトをたたき付ける立川に消えた。

 8・9後楽園は、前哨戦第2ラウンドとして「宮原&諏訪魔 × 安齊&潮崎豪」がラインアップされている。

 ◆8・2立川立飛大会全成績

 

 ▼第1試合 シングルマッチ 15分1本勝負

△小藤将太(引き分け)矢野安崇△

 ▼第2試合 タッグマッチ 20分1本勝負

〇青柳優馬、河野真幸(8分56秒 エンドゲーム)鈴木秀樹、芦野祥太郎●

 ▼第3試合 スペシャルタッグマッチ 30分1本勝負

斉藤ジュン、〇潮﨑豪(15分07秒 豪腕ラリアット→体固め)斉藤レイ、関本大介●

 ▼第4試合 GAORA TVチャンピオンシップ

〇挑戦者・望月成晃(14分02秒 真・最強ハイキック→体固め)王者・羆嵐● VS 

 ▼タッグマッチ

宮原健斗、〇本田竜輝(13分35秒 飛行機投げ固め)綾部蓮●、安齊勇馬

 ▼Road to ゼンニチJr.フェスティバル ランブル 2026

〇吉岡世起(23分41秒 クラッシュドライバー→エビ固め)矢野安崇●

※退場順は、レオン・デ・オロ、MUSASHI、“ミスター斉藤”土井成樹、田村男児、立花誠吾、ライジングHAYATO、小藤将太、大森北斗、青柳亮生

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