◆米大リーグ レッドソックス12×―11ホワイトソックス=延長13回=(6日、米マサチューセッツ州ボストン=フェンウェイパーク)

 レッドソックスの吉田正尚外野手(33)が6日(日本時間7日)、本拠のホワイトソックス戦に「5番・DH」でスタメン出場し、2試合ぶりのマルチ安打と打点をマークし、サヨナラでの8連勝に貢献した。

 吉田は2回の第1打席は空振り三振。

7連勝中のレ軍は0―4の3回にウォンの2ランで反撃開始。2―5の4回には1死一塁で吉田が打席に入り、移籍加入初戦のホ軍先発右腕カスティジョから逆方向へ痛烈な当たりを放った。本来なら遊撃方向への打球は、シフトしていた三塁バルガスを強襲。一、三塁とチャンスを広げた。6番モナステリオが適時二塁打で3―5とし、吉田は三進。2死二、三塁からシーグラーが2点適時二塁打を放ち、同点に追いついた。

 5回に再び2点を奪われたレ軍だったが6回に先頭のダービンが二塁打で出塁すると、吉田も左翼巨大フェンス「グリーンモンスター」直撃の適時二塁打を放ち、再び1点差に迫った。

 9回に5-5に追いついたレ軍は10回に2点を奪い合い、11回、12回は両軍とも1点ずつ。13回に無得点だったホ軍に対し、レ軍がサヨナラ勝ちした。試合開始から4時間超えの熱戦を制した。

 吉田は4打数2安打1打点1四球。マルチ安打と打点は、ともに4日の同カード初戦以来2試合ぶりだった。

10回に四球で出塁後に代走を送られ、ベンチに下がった。

 ホワイトソックスの村上宗隆(26)は「2番・一塁」でスタメン出場し、渡米後最多の7打席に立ち、6打数無安打3三振1四球で2試合連続無安打に終わった。連続試合出塁は「22」に伸びた。

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