◆女子プロゴルフツアー NEC軽井沢72 プロアマ戦(13日、長野・軽井沢72G北C=6590ヤード、パー72)

 ツアー2勝の金田久美子(スタンレー電機)がプロアマ戦で最終調整し、今大会への意気込みを語った。

 前週の北海道meijiカップは首位発進を決めたが、3位で出た最終日に81と崩し、44位に終わった。

「ボギーが止まらなくなって、修正が効かなくてすごく悔しかった。でも、徐々にいいゴルフができるようになってきたので、プラスにとらえたい」と前を向いた。

 今大会は、男子ツアー2勝の塚田よおすけ(ホクト)をキャディーに起用。塚田が会場がある長野県出身で、男子ツアーの試合がないこともあり、今季開幕前からタッグを組むことを決めていた。金田は「塚田さんはグリーンの段を読んで(ラインを)計ってくれたり、見る観点がプロだなと思う。くだらない話をしてリラックスさせてくれる」と厚い信頼を寄せる。塚田も「楽しく3日間を回りたい盛り上げたいです」と語り、強力コンビで4年ぶり3勝目を狙う。

 大会初日の14日に37歳の誕生日を迎える。プロ18年目のベテランは「年齢にあらがっていきたい。5~6年前より飛距離も伸びている。前だったら無理してHP(体力)100を使って、次のホールで疲れたり、練習でもワーッとやっちゃっていた。そういうのも年を重ねて、いろんなことが分かってきた」とかみしめる。

 若い頃から「元祖ギャルファー」として女子ゴルフ界屈指の人気を誇り、金田のファッションやメイクなど女性ファンは多い。若さの秘訣(ひけつ)について「毎日トマトを食べたり、パックしたり、美顔器をしたり、老けないように頑張ってます」と笑顔。衰え知らずのベテランが、新たな1年をスタートさせる。

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