◆新日本プロレス「G1 CLIMAX 36」(13日、後楽園ホール)観衆1494(超満員札止め)

 新日本プロレスは13日、後楽園ホールで「G1 CLIMAX 36」を開催した。

 Bブロック公式戦最終戦となった後楽園。

A、B両ブロックで上位2名が8・15両国国技館での決勝トーナメント(T)に進出するが、12日の浜松大会でAブロックはIWGPヘビー級王者・辻陽太が首位、大岩陵平が2位で決勝T進出をゲットした。

 Bブロックは5勝4敗の勝ち点10でドリラ・モロニーが全日程を終了。5勝3敗の勝ち点10で上村優也、カラム・ニューマン、成田蓮、ゲイブ・キッドが並走。そのあとを4勝4敗の勝ち点8でザック・セイバーJr.、HENARE、ウルフアロン、OSKARが追う展開となった。

 第6試合で勝ち点10同士のゲイブと成田が対戦。場外大乱戦となった混戦は、ゲイブが2分11秒、レッグトラップパイルドライバーで成田を沈め、6勝3敗で勝ち点を12に伸ばした。

 続く第7試合で勝ち点10の上村がOSKARと対戦。身長2メートル1センチのOSKARのパワーに劣勢に立たされた上村は、ナイトメアホールドで捕獲され窮地に追い込まれた。それでもドロップキック、エルボーの連打などで反攻。最後は腕ひしぎ逆十字固めでギブアップを奪い勝ち点を12に伸ばした。

 上村とゲイブは同点だが、規定によりリーグ戦で上村がゲイブを破っており、決勝T進出が決まった。3年連続3度目の出場で初の決勝Tに「絶対負けられない。

絶対に負けられないです」と声を弾ませ「デビューして8年。いつも悔しい思いをしてきた。あと一歩、あと一歩のところが届かなかったり…」と絞り出し「僕が優勝して新日本のど真ん中に立ちます」と優勝を宣言した。

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