◆セーリング ▽470級世界選手権最終日(17日、神奈川・江の島ヨットハーバー)

 2023年世界選手権銅メダルで、アジア大会代表の磯崎哲也、関友里恵組(JPN22レーシング)が表彰台を逃した。総合3位で、最終日に2レースが行われるメダルレースに挑み、1レース目で首位になり、総合で上位との差を縮めた。

しかし、2レース目で、駆け引きに敗れたのか、まさかの最下位に沈んだ。磯崎、関組は上位2艇を逆転するどころか、総合4位だったドイツ艇に抜かれ、合計60点で4位に順位を落とした。

 2024年パリ五輪代表選考レースは2位で、惜しくも代表を逃した。その後、関が2度目の引退をし、同組は解散した。しかし、関が「もう1度、晴れ舞台に戻りたい」と復帰し、昨年夏に再結成。2028年ロス五輪を目指すことを決めた。

 磯崎、関組は、3年前の世界選手権でも銅メダルを獲得している。しかし、磯崎は「実力は今の方が上。できれば金メダルを目指したい」と、前日の決勝レース終了後には、逆転での銅メダル以上を狙っていた。

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