◆第55回英インターナショナルステークス・G1(日本時間8月19日23時35分発走、ヨーク競馬場・芝2050メートル)

  現地時間の8月17日、出走馬9頭とゲート順が発表された。

 前走のプリンスオブウェールズSを連覇したオンブズマン(牡5歳、英国J&Tゴスデン厩舎、父ナイトオブサンダー)は、最内の1番ゲートに決まった。

その前走はダリズ(3着)、ミニーホーク(2着)という昨年の凱旋門賞1、2着馬をねじ伏せて4馬身差をつける完勝だった。

 今年の「ロンジンワールドベストレースホースランキング」は、131ポンドで世界最強スプリンターのカーインライジングと並んでトップタイ。昨年の同レースでは3馬身半差の圧勝をしており、ホーリング(95、96年)以来、30年ぶりの連覇を飾るか注目だ。欧州の大手ブックメーカーのウィリアムヒルでは単勝2・1倍で1番人気となっている。

 3歳代表のコンスティテューションリバー(牡3歳、愛国エイダン・オブライエン厩舎、父ウートンバセット)は7番ゲートに決定した。前売りオッズは単勝2・75倍で2番人気。前走のエクリプスSではスペースができると一瞬で突き抜け、3馬身差をつける完勝だった。初対決の古馬を圧倒し、5連勝で仏ダービーに続く2戦連続のG1制覇を飾った。世界ランク1位のオンブズマンとの激突に注目が集まる。

 8倍で3番人気がアイテム(牡3歳、英国アンドリュー・ボールディング厩舎、父フランケル)で、2番ゲートとなった。英ダービーでは9着に敗れたが、3走前のダンテS、前走のヨークSと今回と同じ舞台のG2を2勝しており、2強にどこまで迫るか。

 左から馬番、ゲート番、馬名、騎手、ウィリアムヒルのオッズ。

(1)4 アルマカム      Kシューマーク  23倍

(2)6 デビルズアドボケイト Rハヴリン   151倍

(3)1 オンブズマン     Wビュイック  2・1倍

(4)5 プライドオブアラス  Rライアン    34倍

(5)9 ザイダン       Mバルザローナ  23倍

(6)8 アクション      Rウィーラン  101倍

(7)7 コンスティテューションリバー

                Rムーア   2・75倍

(8)3 ホークマウンテン   Wローダン    17倍

(9)2 アイテム       Cキーン      8倍

 英インターナショナルSは総賞金が150万ポンド(約3億1657円=2026年フランスギャロのレートから計算)で、1着賞金が85万650ポンド(約1億7953万円)。これまで日本調教馬は4頭が出走し、最高着順は2005年のゼンノロブロイ(武豊騎手)の2着。

※オッズは18日昼時点のもの。同レースのJRA海外馬券発売は行われない。

編集部おすすめ