ラグビー・リーグワン1部で昨季準優勝の東京ベイは18日、千葉・船橋市内のグラウンドで練習を公開した。チームは2026―27シーズンに向けて本格始動。

SH藤原忍が取材に応じ「まずは9番で出ることが一番。今年は優勝できるように頑張っていきたい」と、思いを新たにした。

 昨季はレギュラーシーズン終盤に、足首の故障により戦線離脱した藤原。「ラグビーを本格的に始めたのは昨日から。昨日から練習したので」と、この日も居残りでのキック練習などを行った。8月以降、ランニングには問題がないとしつつ「キックとかパスの手応えも、ケガをしていない時期と比べるとまだ戻ってないかな、という感じはある」とした。

 今季は日本代表活動も参加していない。藤原は「早く戻りたいという気持ちはありました」と率直に語った。8月のオーストラリアとの2連戦にも参戦予定はあったが、万全を期して延期に。「行ってすぐにケガしてしまったらチームにも迷惑がかかるので」。ただ、9月のカナダ戦(新潟)やパシフィック・ネーションズカップは視野に入れているとし「そこで出られるように、そこに合わせてやっています」と語った。

 リーグワンの新シーズンは12月に開幕。

昨季は自身の離脱でチャンスをつかんだ岡田一平が躍進するなど、チームはSHの層の厚さを見せた。「個人的には、一貫性を持ったプレーを今季もしようと言われている」と、W杯イヤーのシーズンを見据える。藤原は「焦りはあるけど、(代表に)戻ったらしっかりとパフォーマンスで見せたい」と気持ちを高めた。

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