J2ジュビロ磐田の田中秀人トップチームマネジメント部部長と、安間貴義U―21監督が20日、静岡・磐田市内で会見を行った。

 若手育成を主眼としてJリーグが創設した「U―21Jリーグ」が22日にスタートする。

磐田は23日の開幕戦で、川崎をヤマハスタジアムで迎え撃つ。参加する計11チームのうち、磐田は唯一のJ2クラブ。田中部長は「アカデミーとトップの連係を強固なものにして、将来の戦力を継続的に供給できる仕組みを構築したい」と、挑戦の意義を強調した。

 U―18の指揮も兼ねる安間監督は「トップチームのポジションを奪いに行く集団にしたい」と意気込んだ。22歳以上であっても、トップのメンバー外の選手もオーバーエージ枠で出場することで、秋葉忠宏監督にアピールすることができる。また、U―18の選手にとっても、刺激を受けて成長するステージになる。

 U―18チームが参戦中の高円宮杯プレミアリーグが9月5日に再開されるため、来月からはメンバー選考も難しくなりそうだが、「ぶっつけ本番も覚悟している」と安間監督。トップで出番のない選手や、ユースの選手が必死に戦う姿を「多くの人に見てもらいたい」と、サポーターに呼びかけた。

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