バレーボール▽女子アジア選手権 1次リーグ 日本―香港(21日、中国・天津)

 中国で開幕し、1次リーグ(L)初戦で世界ランク6位の日本は、同115位の香港と対戦する。日本時間午後7時半開始予定。

 今大会は28年ロサンゼルス五輪の予選も兼ねており、優勝チームには五輪切符が付与される。日本の主将・石川真佑(エジザジュバシュ)は「五輪切符を取ることが目標。初戦からいい入りができるように」と覚悟を口にしている。2004年アテネ大会から7大会連続の五輪出場を目指す。

 トルコ出身のフェルハト・アクバシュ監督が率いる2年目の今季は、6~7月のネーションズリーグ(NL)で7位。1次Lを6位で通過したが、決勝大会初戦の準々決勝で強豪・ブラジルに1―3で敗れた。課題と収穫を手に、五輪切符が懸かる大一番へ備えてきた。

 世界ランク115位の香港とは過去7勝無敗で、全てストレート勝ちしている。23年9月の杭州アジア大会以来、約3年ぶりの対戦となる。ただ、今季のチームのデータが極めて少なく、“不気味”な相手だ。石川は日本のバレーを展開する重要性を強調し、「相手に隙を見せないところや、どの相手に対しても自分たちのクオリティーは常に高くやっていくしかない」と引き締めている。

 ◆アジア選手権 アジア連盟が主催する国際大会で1975年にオーストラリア・メルボルンで開催。

日本女子は過去5度(75年、83年、07年、17年、19年)優勝している。今大会は12チームが出場し、1次Lは4チームずつ3組に分かれ、総当たりで対戦。勝ち点の上位8チームが決勝トーナメントに進む。日本は1次Lで香港、韓国、ベトナムと同組になり、まずは8強を目指す。準々決勝は1次Lの順位で決まる。

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