◆男子プロゴルフツアー ISPSハンダ夏に爆発トーナメント 第3日(22日、群馬・草津CC=6690ヤード、パー72)

 前日から持ち越した第2ラウンドの残りが行われ、1番から18ホールをプレーした22歳の中野麟太朗(三菱電機)が2イーグル、8バーディー、1ボギーで61をマークし、62で回った藤本佳則(国際スポーツ振興協会)とともに通算17アンダーの2位に浮上した。トップとは2打差。

 プロ2年目の中野が、アマチュア時代の2024年東建ホームメイトカップで記録した自己ベストに並ぶ「61」をたたき出した。初優勝がかかる決勝ラウンドへ「1球1球しっかり、ジャッジが大事だと思う。そこをやっていけば今回みたいに11アンダーに近い数字をまた出せるんじゃないかなと思うので、そこを狙っていけるようにしたい」と語った。

 前日に63でプレーを終えた平本世中(フリー)が19アンダーで首位を守り、杉原大河(アイ・エー・エス・エス)が16アンダーの4位。

 河本力(大和証券)、比嘉一貴(フリー)、堀川未来夢(Wave Energy)、木下稜介(AKRacing)が15アンダーの5位で、 小平智(Admiral)、香妻陣一朗(フリー)、大堀裕次郎(Shot Navi)が14アンダーの9位。宮里優作(大和ハウス工業)は13アンダーの12位で決勝ラウンドに進んだ。

 カットラインの8アンダーは昨年大会に並ぶツアー最多アンダーパー記録となった。第3ラウンドは午前11時50分にスタートする。

 本大会は昨年12月に亡くなった尾崎将司さんの追悼大会として開催。ジャンボ尾崎さんのパネルが全18ホールに飾られ、生前の肉声をAIで生成したメッセージが毎ホール、選手を鼓舞している。

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