JRA短期騎手免許を初めて交付されたミカエル・ミシェル騎手(31)=フランス=が、8月29日の新潟4R・2歳新馬(芝1400メートル)で、7番人気のニシノムホウモノ(牡2歳、美浦・村田一誠厩舎、父ビッグアーサー)に騎乗して着外の12着に終わった。約1年8か月ぶりのJRA騎乗で勝利はならなかった。

 ミシェル騎手が帰ってきた。南関競馬の短期免許で騎乗した25年秋以来の再来日。26日に美浦トレセンに姿を現すと、日本に戻ってきた喜びを表すように、精力的に調教に加わった。身元引き受けの西田雄一郎調教師=美浦=の管理馬にまたがったほか、紫苑Sに出走予定のアストリルの1週前追い切りにも騎乗した。

 5月に南アフリカのG1を制し、つかんだ今回のチャンス。短期免許の期間は10月12日まで。「腕が上がったと思います。自信もついて帰ってきたので、そこを見てほしいです」とアピールしていたように、今後、確かな爪痕を残すつもりだ。

 なお、29日はここから6Rボールドタワー、7Rロールザダイス、10Rキャトルエピス、11Rトーアシチフクジンの4鞍に騎乗予定。

ミカエル・ミシェル騎手「(帰ってこられて)めっちゃうれしい!(馬は)最後の300メートルくらいから良かった。期待できる馬です。(初騎乗の)新潟競馬場雨が降っても馬場がいいです。

ジョッキールームや宿泊施設などの設備もすごくいいです」

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