京産大ラグビー部は28日、京都市内の同大学で、今季の関西大学Aリーグで着用する創部初のスポンサー付ユニホームの発表会見を行った。協賛企業は、くら寿司、クロスセンシング、大和ハウス工業、雄飛産業の4社。

会見には、広瀬佳司監督、石橋チューカ主将(4年)と協賛4社の幹部が登壇した。胸の部分にロゴが入ったくら寿司・岡本浩之取締役は「(同部が)日本一を目指すということで、くら寿司もともに業界1位を目指す」と協賛した理由を明かし、50万円分の食事券を進呈した。「一番近い京都北山店はラグビー部の皆さんで押すな押すなの大盛況になることを期待しています」と会見を和ませた。

 昨年4月1日施行の「商業活動に関する運用ガイドライン」により、大学ラグビーにも広告掲出が認められたことを受け、創部初のスポンサーロゴ付ユニホームとなる。

 昨季は関西大学Aリーグで2位、全国大学選手権で4強だった京産大。今季は9月13日のリーグ開幕戦(花園)で立命大と対戦する。石橋主将は「スポンサー契約は当たり前ではない」と決意を新たにし、「(ユニホームに企業名が入る)重みと責任を受け止め、一戦一戦を全力で戦い抜く」と新ユニホームに身を包み、初の大学日本一へ気持ちを高めた。

 ◆京産大ラグビー部 大学創立の1965年に創部。73年、関西大学Bリーグ優勝、Aリーグ昇格。90年にAリーグ初優勝し、2023年までに計7度優勝。全国大学選手権の最高成績は4強が12度。主なOBはいずれも元W杯日本代表のCTB吉田明、SO広瀬佳司、WTB大畑大介、SH田中史朗、プロップ山下裕史。

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