文化放送は15日、東京・浜松町の同局で定例社長会見を行い、田中博之社長が西武対巨人の日本シリーズを期待した。

 10月改編ではスポーツコンテンツを積極的に扱うことを強調。

1982年から西武戦のナイター中継番組を続ける同局として「埼玉西武ライオンズが出場しないと中継しなかったクライマックスシリーズ(CS)ですが、今年に関しては99%(ペナントレースで)3位以内に入ってくるので無事に中継できそう。その後の日本シリーズでは、希望としては西武対巨人を久々に見てみたい」と、2008年以来18年ぶりのカードを夢見た。

 巨人の名を挙げたことについて「今年は監督問題もあったが、ここにきていい試合をしている。日本国内で最高峰の戦いをする上で、セ・リーグで一番実力を持った伝統のチームが出てきてほしい。一番の伝統ブランドの巨人、そして西武というのは、セ・パのゴールデンカードになるのではないか。50代から60代の方々にとっての伝統ブランドは、日本では巨人対西武なので期待している」と語った。

 印象に残っている日本シリーズを聞かれると「清原(和博)さんが泣いちゃったところですかね」と、87年に西武が4勝2敗で日本一に輝いた同カードを回想。自身が小学生時代に阪急・山口高志や足立光宏が活躍していた頃のシリーズも懐かしんだ。

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