サッカー元日本代表FW・柿谷曜一朗さんが19日放送のTBS系「人生最高レストラン」(土曜・午後11時半)に出演。ライバルへの思いを明かす場面があった。

 柿谷は2006年、高校1年の時にC大阪史上最年少でプロ契約し、天才と呼ばれた。MCの加藤浩次に「その当時、香川(真司)さんいたでしょ?」と言われると、「そうなんです。これが一番の大きな壁でしたね」と、1つ年上で同期入団した香川について語った。

 「僕は香川真司という名前も知らなければ、彼がプロになることも知らなかったんですよ」と語り、1年目はともに出場できず「いわゆる2軍みたいなところで一緒にやっていた」というが、2年目になると「香川真司が世にバレ出すんですよ。すごすぎて」と香川の存在が世間に出始めたと振り返った。

 香川について「1対1する力はもしかしたら勝っている部分はあったかもしれないですけど、真司くんは90分間ずっと走り続けられるんですよ。僕はそれをまったく持っていない」と語って苦笑い。さらに当時の監督がボランチだった香川を前線へ使うことを提案したといい「なんでそんなことすんねんと。来んな、後ろにおってくれと」。「でもそれが香川さんの転機」と明かして、「常に100%のプレーをし続けられる」と褒めたたえた。

 香川の才能を、当時は「認めたくないが一番ですね。しゃべりたくないとかそんなレベル」だったと告白。

続けて「嫌いとかじゃなくて、僕の妬みなんで。僕の嫉妬なんで完全に」と冷静に分析し、その後も海外で大活躍という華々しい経歴をたどる香川に対し「もう見えなかったですね」と明かしていた。

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