◆米大リーグ ジャイアンツ―ドジャース(25日、米カリフォルニア州サンフランシスコ=オラクルパーク)

 ドジャース・佐々木朗希投手(24)が25日(日本時間26日)、敵地・ジャイアンツ戦で2点リードの8回から2番手としてリリーフ登板し、1イニングを2奪三振を含む3者凡退に抑えた。最速は100・5マイル(約161・7キロ)を記録。

この日は先発のスクバルが7回3安打10奪三振の快投を見せており、無失点リレーとなった。

 佐々木は先頭マイヤーをフルカウントからフォークで見逃し三振を奪うと、続くウィットコムを捕邪飛。バンデューラはスライダーで見逃し三振を奪った。

 右手中指マメの影響で8月26日(同27日)の登板を最後に負傷者リスト(IL)入りしていた朗希だったが、22日(同23日)に約1か月ぶりに復帰。リリーフでの登板は、昨年10月31日(同11月1日)のワールドシリーズ第6戦の敵地・ブルージェイズ戦で2点リードの8回から9回途中まで無失点で抑えてホールドが記録されて以来。レギュラーシーズンでは昨年9月26日(同27日)の敵地・マリナーズ戦以来3度目だったが、1回2安打無失点。最速は100・1マイル(約161・1キロ)をマークした。予定通りの2日間の休養を経て再びリリーフでマウンドに戻ってきていた。

 メジャー2年目の朗希は今季、開幕から先発ローテを守り、22登板で5勝5敗、防御率4・60をマーク。日米通じて初のシーズン完走が見えていたが、8月26日(同27日)の敵地・ブレーブス戦で右手中指マメの影響で皮膚が裂けたことで緊急降板し、そのままIL入りとなった。

 先発が山本、スクバル、スネル、グラスノーとそろっていることもあって、リリーフで復帰。22日(同23日)の試合後に朗希は「今日はまず健康で帰ってこられたことがよかったなと思ってます」と振り返り、救援転向への思いを「前半戦よくない時も先発で逆に使ってもらってたので、今度はしっかりどんな形であれ、チームに貢献できるように仕事したいなとは思ってます」と口にしていた。

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