◆米大リーグ ジャイアンツ0―2ドジャース(25日、米カリフォルニア州サンフランシスコ=オラクルパーク)

 ドジャース・佐々木朗希投手(24)が25日(日本時間26日)、敵地・ジャイアンツ戦で2―0でリードした8回から2番手で登板し、1イニングを1人の走者も許さずに14球で抑えるパーフェクトリリーフを見せた。

 いとも簡単に3つのアウトを奪った。

先発したスクバルが7回75球で3安打無失点、10奪三振と圧巻の投球。8回に2番手で朗希が上がった。先頭のマイヤーにはカウント2―2からスライダーで見逃し三振。続く代打・ギルバートを直球で捕邪飛に打ち取ると、バンデューラにはこの日最速の100・5マイル(約161・7キロ)をマークして、最後はスライダーで見逃し三振を奪って3者凡退だった。

 朗希は「シーズンを通して技術的なところは磨いてきたので、去年よりそういった所ではだいぶいい感じです。ちょっともっと早い段階でまっすぐかフォークで決めきりたかったところをちょっと、スライダーでうまく交わしてという感じだった。できるだけ早いカウントで仕留めたいなとは思っています」と充実の表情で振り返った。

 右手中指マメの影響で負傷者リスト(IL)に入っていたが「大丈夫です」と強調。ロバーツ監督も「直球はよくなったし、スプリットもよくなった。トータルで見ても、去年よりもよくなっているし、自信もついている。この2試合は球も本当によくなっている」と絶賛していた。

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