俳優の橋爪功(85)が29日に自身のインスタグラムを更新し、芸能事務所「株式会社サニーアーツ」に所属したことを報告した。

 「このたび、株式会社サニーアーツに所属することになりました」と事務所所属を発表。

「これまで長く俳優として仕事を続けてこられましたのも、 出会ってきた多くの方々、そして作品を見てくださった皆さまのおかげと深く感謝しております」と振り返りった。

 そして「今後も、映画やテレビなどの映像作品をはじめ、 舞台や朗読など、その時々にいただくご縁を大切にしながら、 俳優としての活動を続けてまいりたいと思っております」と意気込み、「新しい環境で、 また新しい出会いがあることを楽しみにしています。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします」とメッセージを寄せた。

 株式会社サニーアーツは、ロックバンド「レミオロメン」のボーカル・藤巻亮太が昨年10月に個人事務所として設立した事務所。

 事務所サニーアーツも「2026年9月、俳優・橋爪功(はしづめ いさお)が、株式会社サニーアーツに所属いたしましたことをお知らせいたします」と橋爪の所属を発表。

 「重厚な役柄から軽妙な人物まで自在に演じ分ける確かな演技力で、長年にわたり高い評価を受けてきた橋爪功。世代を超えて多くの方々に親しまれ、常に新たな表現に挑み続けています。これまで培ってきた豊かな経験と表現力を最大限に活かし、映画・ドラマ・舞台・朗読など、多様なジャンルにおける新たな挑戦を支えてまいります。新しい環境のもと、さらなる表現の可能性を広げていく橋爪功の今後の活動に、ぜひご期待ください」(原文ママ)とつづられた。

 橋爪は1941年9月17日、大阪府生まれの85歳。文学座、劇団雲を経て、1975年に演劇集団円の設立に参加。2026年2月退団。

映画・テレビドラマ・舞台などで主役から脇役まで幅広い役柄を自在に演じる、日本を代表する俳優の一人として長年にわたり活躍。山田洋次監督の「家族はつらいよ」シリーズに主演。近年は「沈黙の艦隊」、「シャイロックの子供たち」、香月秀之監督の「お終活」シリーズなどに出演。ドラマでは、「京都迷宮案内」、「天才刑事・野呂盆六」、「新・赤かぶ検事奮戦記」などのシリーズで長年にわたり存在感を示し、NHK大河ドラマ「武蔵 MUSASHI」ではナレーション担当。近年の出演作には「VIVANT」、「6秒間の軌跡」、「団地のふたり」、「相続探偵」など。2021年に旭日小綬章を受章。

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