プロレスリング・ノアは1日、都内で10・4代々木第2体育館大会へ向けた記者会見を行った。

 同大会のメインイベントでは、GHCヘビー級王者・内藤哲也への挑戦権をかけた「N‐1 VICTORY 2026」優勝決定戦で清宮海斗とOZAWAが対戦する。

 会見で清宮は「自分はまだこの隣に座ってるOZAWAには勝てたことがないです。こいつが帰って来てから、ホントはらわたが煮えくり返るようなことばかりで、正直イライラも収まってないです。それでも、こいつがやってることも俺はNOAHだと思ってるんで。まあ、やりたいようにやればいいんじゃないかなって。好きにやればいいんじゃないかなと思ってます。ただ、こいつのやり方は大っ嫌いなんで。俺の中にも俺なりのNOAHがあるんで、俺の中のNOAHが最強だっていうのを俺は信じてるんで。それをしっかりと見せようと思います」と誓った。

 さらに「不安材料があるとしたら、あのグダグダな押さえ込みには気をつけようと思ってます。とはいえ、こいつに勝たないと俺の中で本当のリスタートってのは切れないんでね。今、一番ぶっ倒したい相手が隣にいて、自分が望んでいたこの決勝というシチュエーション。これはOZAWAがぶっ倒される運命だと思ってるんで、それを見に来て下さい」とファンに呼び掛けた。

 OZAWAは「2025年1月1日から、おい、清宮。1年と9か月が経ったぞ。あっという間だったな」と切り出し「そういえばさ、あの時さ、あの時、俺が暴露してやった彼女、きよぴの彼女とはどうなったんだい? まだ続いてんの? そこが気になるんだよね。その続報がまだちょっと俺のところには情報が届いてなくて。ファンの皆様もそこらへんがちょっと気になってるとは思うんだよね。だから、きよぴの口からね、どうなったのか、その後どうなのか聞きたい」と迫った。

 さらに「聞いたところによると、きよぴのその時の彼女ってのが何と! レフェリーの塚越の紹介らしいんだ。おい! どういうことだ? おい。繋がってんのか? 清宮とレフェリー。あの悪徳レフェリー・塚越。つながってんのか?」と疑惑の目を向け「そもそもな、塚越。拳王戦でもな、俺が華麗にフェニックススプラッシュを完璧に決めたのにもかかわらず、塚越は場外で何だ。

寝たふりだよな? 寝たふりしてる。1、2、3、4、10カウントぐらい入ってたな。10カウント超えなのにもかかわらず、3カウント、ホントは叩けたのに叩かなかった。おい! 不誠実だよ。命をかけてやった俺にも、それを真剣に見ていたお客様にも不誠実。あんな拳王に買収されるようなレフェリー必要ない。次の俺と清宮のシングルの試合では、塚越レフェリー以外で頼むぞ。あいつのせいで昨今のNOAHの、こんなのNOAHじゃないみたいな、三沢さんが泣いてるよとか、そういうさ、霊媒師みたいなイタコ芸でやってるヤツらが湧いてるのは全部、塚越が元凶なんだ。だから会社、おい聞けよ。俺と清宮の試合、塚越以外で頼むぞ。おい! 清宮。そんなことよりさ、また俺とお前で、お前が負けて今年のベストバウト…来年か? よくわかんないけど、ベストバウトまたとろうな」と呼び掛けた。

 会見を終え写真撮影後に清宮が背中を見せて去ろうとすると、OZAWAが松葉杖で後頭部を殴打。テーピングで清宮の首を絞め上げる。スタッフが制止するとOZAWAは退席。血戦を前に遺恨はヒートアップ。勝者は10・25両国国技館で内藤に挑戦する。

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