俳優の樋口幸平(25)、女優の林芽亜里(20)が5日、都内で行われたダブル主演するMBSドラマ「おかえり、初恋。」(8日スタート、木曜・深夜1時29分)の第1話先行上映&トークイベントに出席した。

 かめみずとら氏による同名漫画が原作。

樋口演じる元ヤンキー・田口涼介と、同窓会で10年ぶりに再会した“ぼっち仲間”の山根詩織(林)をめぐる胸キュン恋愛ストーリーだ。

 樋口はオファーに喜びつつも戸惑った記憶を明かし「とてもオシャレで、最近のドラマであまりないようなテイストの素敵な原作。恋愛ものは1人では成り立たない。最初はすごく迷っていたけど、個性豊かで素敵なキャストが加わってくれた。オファーを断っていたら後悔していたような素敵な作品に出会えた」と語った。

 演技では「型」にならないことを大切にしていたといい、「なぜ壁ドンやキスをするのか。ドキドキシーンが『型』になっていたら見ている皆さんはすぐに分かる。その前の段階の、なぜキスや壁ドンに至ったのかの感情作りを意識しないと。なぜこう動くのか、という動機を大切にして挑みました」と信念を明かした。

 ダブル主演の林について「普段はフワフワしてるけど、お芝居に対して非常に熱心。芯が強い方」と絶賛。原作を読んでどう演じられるかワクワクがあったという林も、「素直な気持ちで現場にいられたからこそオープンにできた」と樋口に感謝した。

 兵庫県出身で大手芸能事務所・ホリプロ所属の樋口は、2022年に放送されたテレビ朝日系スーパー戦隊シリーズ「暴太郎(あばたろう)戦隊ドンブラザーズ」に主演。芸能界入りする前は、サッカーJ3・SC相模原の育成選手としてプロを目指していた経歴を持つ。

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