◆バレーボール男子 国際親善試合「OJI CUPワールドチャレンジシリーズ 2026」第1日 ペルージャ 3―1 サントリー(7日、イタリア・パラバルトン)

 【ペルージャ(イタリア)7日=倉石千種】昨年、日本で開催されたペルージャとサントリーの国際親善試合が、今年はイタリアで行われ、昨季タイトル4冠のペルージャが3―1で日本のサントリーに貫禄勝ち。ペルージャの左の大砲・プロトニツキが12得点でMVPに輝いた。

 サントリーのアウトサイドヒッター・高橋塁は出場機会はなかったものの、初めてのイタリアでの試合で経験を積んだ。「このイタリアリーグは、(イタリア1部でプレーした)弟の藍から聞いた情報ばっかりだったので、イタリアの地に初めて来て、やっぱり現地の皆さんの応援とか、出場機会はなかったんですけど、いい経験になりました」と充実の表情で振り返った。

 世界最高峰ともいわれるイタリア1部セリエA。その中でも名実ともに高いペルージャの本拠地について「日本と演出も違うし、本当に地元の方々が全力で応援されてる印象がすごい強かったです。ペルージャの選手たちのそれに応える姿だったりも、非常に学ぶべきものが多かったと思います」と目を輝かせた。

 8日にも再戦し、日本に帰国後は24日のホームでのV北海道戦で今季大同生命SVリーグ初戦を迎える。昨季2位の雪辱を胸に“V奪回”に燃えるシーズン。「ペルージャという世界NO1のチームとやらせてもらえる機会はそうそうないです。去年もやらせてもらいましたけど、この開幕前のチームがまだ全然完成していない状態で、強豪クラブとやらせてもらえるのは、非常にいい機会。チームとしてはもっといいコネクションをつくって、一丸となって開幕を迎えられるようにつくっていきたいと思います」と闘志を燃やした。

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