今季限りで現役を引退する、阪神の西勇輝投手が9日までに自身のSNSを更新。引退試合から一夜明け、あらためて感謝の気持ちを明かした。

 7日に本拠地・阪神甲子園球場で行われた試合が自身の引退試合となった西。8日に自身のインスタグラムに「皆様、お疲れ様です。」と書き出すと、「昨日は、本当に素敵な引退試合 引退セレモニーをありがとうございました。阪神タイガースの球団関係者の皆様 広島東洋カープの選手 関係者、ファンの皆様 そして阪神タイガースファンの皆様。 本当にたくさんの方々に支えていただき感謝の気持ちでいっぱいです。 そして、引退にあたり、たくさんの温かいメッセージやお花 差し入れ、プレゼントをいただき本当にありがとうございます。」とあらためて感謝を述べた。

 続けて「一つだけこの場をお借りしてお伝えさせてください。」と記すと、「ありがたいことに想像を超えるほどたくさんのLINEやメッセージをいただいており、なかなかお返事が追いついていない状況です。せっかくいただいた温かいお気持ちに、簡単な言葉だけでお返しするのではなく 一つひとつのメッセージをゆっくり読み 感謝の気持ちを込めてお返事したいと思っています。そのため、お返事が大変遅くなってしまうかもしれません。本当に申し訳ありませんが少しだけ気長に待っていただけるとうれしいです。最後までわがままなお願いになってしまいますがどうかよろしくお願いします」と呼びかけ、「皆様からいただいた温かいお気持ち本当にうれしく思っています。心から感謝しています。本当にありがとうございます。」と感謝の言葉を重ね、最後に「#ほんとに待ってください」とハッシュタグを添え、青ざめた表情の絵文字を付け加えた。

 この投稿にファンからは「現役生活18年間お疲れ様でした」「阪神に来てくださってありがとうございました」「このマウンドに手をあてる姿が本当に美しくて大好きでした」「西梅大好きでした!」「登板中でも周りを気遣う姿、どんだけ大変な場面でも笑顔を絶やさない姿がほんまに大好きでした!!」などの声が寄せられている。

 西は、三重・菰野高から2008年ドラフト3位でオリックス入団。10年に「顔面神経麻痺(まひ)」を発症する苦難を乗り越え、11年に自身初の2ケタ勝利をマーク。18年に国内FA権を行使して、阪神に移籍。通算127勝を挙げ、7日の登板でヤクルト・石川を超える歴代単独2位の307試合連続先発となった。

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