右肘痛で戦列を離れている巨人・大勢投手(27)が、9日、故障後2度目となるライブBPに登板した。

 62登板54ホールドポイント(HP)とフル回転した昨季から一転、5年目の今季は32登板23HP、防御率2・15。

7月に右肘痛で離脱し、8月には一時ノースローで調整を行うなど慎重に状態を確認してきた。9月21日に傾斜での投球練習を再開すると、今月3、4日にはブルペンで“連投チェック”。「けがの箇所の痛みはない。あとは実戦で投げるだけ」と語っていた。

 その後、今月7日に故障後初となるライブBPに登板。打者7人に対して18球を投じ、安打性2本、2奪三振で最速152キロをマークし、「トレーナーさんをはじめ、いろんな人のおかげでここまでたどり着くことができた。試合と同様のコンディションではあるので、体に関してはもう大丈夫」と万全をアピールした。これが7月7日の阪神戦(東京ドーム)以来、3か月ぶりとなる打者への投球だった。

 みやざきフェニックス・リーグで実戦復帰が予定されており、DeNAとのCS第1ステージ期間の11日から宮崎に合流する見込みとなっている。

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