◆米大リーグ ア・リーグ地区シリーズ第4戦 ホワイトソックス―ガーディアンズ(8日、米イリノイ州シカゴ=レートフィールド)

 ホワイトソックス・村上宗隆内野手(26)が8日(日本時間9日)、2勝1敗で迎えたア・リーグ地区シリーズ第4戦の本拠地・ガーディアンズ戦に「4番・一塁」で先発出場し、両軍無得点の3回1死満塁の2打席目に押し出し四球を選び、先取点をもたらした。フルカウントから冷静に先発メシックの外角シンカーを見極めると、ベンチに向かって吠え、バットをポンポンポンとたたいた。

村上が先取点をもたらしたのは、PS6戦で3度目。さらに代打アントナッチの右犠飛で追加点を挙げ、2点を先取した。

 この日は救援左腕H・スミス投手が先発。初回に2死は奪ったが、制球が乱れて3四球を与えてピンチを招き、降板した。2番手右腕フェディーが後続を空振り三振に斬って、無失点でしのいだ。

 相手先発は村上が第1戦で日本人9人目のポストシーズン初アーチとなる先制2ランを放った左腕のメシックとあって3戦ぶり2号にも期待がかかるが、初回2死一塁の1打席目は空振り三振に倒れていた。

 この日勝利すれば、ワールドシリーズを制した2005年以来21年ぶりのリーグ優勝決定シリーズ進出が決定。1906年ワールドシリーズ以来120年ぶりとなる本拠地シリーズ突破となる。

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