◆米大リーグ ナ・リーグ地区シリーズ ブレーブス―ドジャース(7日、米ジョージア州アトランタ=トゥルイストパーク)

 ドジャースのタイラー・グラスノー投手(33)が7日(日本時間8日)、2勝1敗で突破に王手をかけて迎えた地区シリーズ第4戦の敵地・ブレーブス戦で先発し、4回2/3で78球を投げ、1安打1失点、5奪三振、5四球で降板した。同点の5回2死一、二塁からはベシアがマウンドに上がり、オルソンを二ゴロに打ち取った。

 初回は先頭のハリスに初球をはじき返されて右前安打。二盗も決められて無死二塁のピンチを迎えた。見逃し三振と二ゴロで2アウトまで奪ったが、ワンバウンドとなった投球をスミスがはじいて三塁走者が生還。先取点を許した(記録は暴投)。2回表には大谷の四球と二盗などで追いつき、その裏は2死から四球を与えるもライリーから空振り三振を奪った。

 3回は1死、4回は2死から四球を与えたが後続を抑えて走者を進めることはなかった。同点の5回に2四球で2死一、二塁としたところでマウンドを降りた。このピンチは2番手のベシアが抑えた。

 スクバル、スネル、山本に続いて第4戦で先発。スクバルは6回1失点、山本は7回1失点と好投。スネルも4回途中で投球数が90となったためマウンドを降りたが、1失点で踏ん張った。この日のグラスノーも5四球こそあったが、要所を締めて1失点で踏ん張った。

 グラスノーは今季、腰痛による長期離脱があったが、13試合に登板して5勝2敗、防御率3・53。昨季はポストシーズンで6試合に登板し、勝敗はつかなかったが、3試合にリリーフ登板するなどフル回転し、防御率1・69という圧巻の成績を残した。

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