◆米大リーグ ア・リーグ地区シリーズ第4戦 ホワイトソックス5―9ガーディアンズ(8日、米イリノイ州シカゴ=レートフィールド)
ホワイトソックスは8日(日本時間9日)、2勝1敗で迎えたア・リーグ地区シリーズ第4戦の本拠地・ガーディアンズ戦で逆転負けを喫し、ワールドシリーズを制した2005年以来21年ぶりのリーグ優勝決定シリーズ進出は持ち越しとなった。村上宗隆内野手(26)は「4番・一塁」で先発出場し、先制の押し出し四球や一時逆転を呼ぶ安打、盗塁もマークするなど3打数1安打1打点、1盗塁、2四球で存在感を発揮したが、チームは逆転で敗れた。
1点を追う5回に逆転2ランを放つなど5打数2安打3打点と活躍したガーディアンズのJ・ラミレス内野手は「勝つために自分たちがやることに集中していた。クリーブランドに戻れることが楽しみだ」と、崖っぷちからの連勝で地元での第5戦に持ち込んだことを喜んだ。
ホワイトソックスの村上は両軍無得点の3回1死満塁の2打席目に押し出し四球を選び、先取点をもたらした。フルカウントから冷静に先発メシックの外角シンカーを見極めると、ベンチに向かって吠え、バットをポンポンポンとたたいた。村上が先取点をもたらしたのは、ポストシーズン(PS)6戦で3度目となった。さらに1点を追う5回1死一、二塁の好機に代わったばかりの左腕ヘリンから左前打を放ち、満塁機を演出。すると、続くアントナッチが押し出しの死球で同点。ドイルの犠飛で勝ち越し、この回2得点で逆転に成功した。
だが、6回のマウンドに元DeNAの左腕ケイが4番手で登板すると、1死から死球と盗塁で得点圏に走者を背負い、二塁打を浴びて同点。代わった24歳右腕テーラーは流れを止められずに、2四球4安打で1死も取れず。この回は一挙6点を献上した。
昨季まで3年連続100敗以上だったチームは快進撃が続いており、2年連続100敗から史上初のPS出場を果たすと、ワイルドカードシリーズ(対アストロズ)から4連勝。










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