◆JERAセ・リーグ 阪神0―4ヤクルト(8日・甲子園)

 阪神・佐藤輝明内野手が、プロ野球史上9人目の3冠王に輝いた。セ・リーグのレギュラーシーズン全日程が終了。

打率3割6厘、39本塁打、106打点と圧倒的な数字を残した。2022年の村上(ヤクルト)以来、4年ぶり。球団では86年のバース以来、40年ぶりの快挙となった。

 以下、佐藤の一問一答。

(テレビ)

 ―率直な気持ち。

「まず本当にサポートしてくれた皆さんと、ファンの皆さんに感謝を伝えたい。ありがとうございます」

 ―阪神ではバース以来40年ぶり。

「去年よりもいいバッティングができたと思うし、積み重ねでここまで来られた、誇りに思います」

 ―3冠王への意識。

「全く最初は考えていなかった。少しずつ積み重ねてここまで来られて良かったです」

 ―一番誇れる数字。

「やっぱ打率っすね。そこを上げるために自主トレからずっとやってきましたし、なんとか3割以上打てたので成長できたかなと思います」

 ―打率の要因。

「やってきたことが少しずついい形となって結果に表れたと思います」

 ―今日の試合。

「もちろん打ちたかったけど広い甲子園なのでね、いいスイングはできたので悔いはないです」

 ―3打席目。

「入ってくれとは思いましたけど、まあね甲子園かっていう感じで。そんな感じです」

 ―自信を深めたシーズン。

「確実に去年より成長できたと思う。練習してきて良かったなって思いますね」

 ―これからの戦い。

「大事な戦いがまた始まるので、もう一回チームで気を引き締めて一丸となっていい戦いができたらなと思います」

(ペン囲み)

 ―打率は変動するもので向き合い方は。

「本当に1年目終わって、40本は想像できたんですけど、3割は全然想像できなくて、でもねこうやって3割超えることができて、本当に成長できたなと思います」

 ―技術的にどこが要因。

「しっかり自分のバッティングを理解して、いいところ悪いところを客観的に見ることが年々成長できてるかなと思います」

 ―打率向上を目指した中で手応えを感じた瞬間は。

「出だしの方は特に結果も出てましたし、いい感じなんじゃないかなとすごく思ってました」

 ―どのあたり?

「月間も3回取れましたし、そんな感じです」

 ―今の時代に3割は希少価値がある。

「希少価値…どうですかね。またボールもね、今後また変わるかもしれないし、でもね、これだけ打低の時代にね、難しいですね。

なんていえばいいか分からないですけど、結果なんでね。トップに立てたのでそれはうれしいです」

 ―甲子園の左打者で達成。

「そうですね。そこは本当に価値があると思ってるし、自分でもその数字は誇りに思っています」

 ―3割が想像できなかった理由は。

「やっぱり再現性というか、波を少なくというかね。1年目なんか本当に59打席ノーヒットとかもありましたし、本当に想像できなかったんですけど、本当に成長できたなって思います」

 ―1年目の経験が大きい。

「もちろん、もちろん」

 ―3冠王を狙っていた。

「3冠は別に意識はしなかったですけど、打率を上げたいと思っていたので。打率を上げれば結果はついてくると思っていたので、その通りになって良かったです」

 ―自己最多の四球数。打率向上につながった。

「そうですね。まあまあ、相手の攻めも関係してくるんで、あれですけど。

去年よりも多く取れたので、成長できたと思います」

 ―森下と競争。

「楽しんではないですけど、いい刺激をもらいながらできましたね」

 ―刺激を受ける存在がチームにいる。

「大きいことだと思いますね。環境は一緒ですしね、良かったです」

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