◆第2回アイルランドトロフィー・G2(10月11日、東京競馬場・芝1800メートル=1着馬にエリザベス女王杯の優先出走権)

 過去10年(24年までは同時期に行われていた府中牝馬Sが対象)で前走1、2着馬が9勝。特に前走1着は【6・3・1・17】。

そのなかでも前走で1~3番人気【6・1・1・6】と安定感は一気に増す。

 オープンで上記の条件をクリアしていた馬は過去10年で4頭いて、18年ディアドラ、20年サラキア、24年ブレイディヴェーグの3頭が優勝。昨年のカナテープは小差の3着と、すべて馬券対象。今年の出走馬ではラヴァンダが該当。ヴィクトリアマイル7着から夏の中京記念でレコード勝ち。昨年のこのレースを制して今年は56キロ(昨年は55キロ)の斤量で臨むが、前走で牡馬相手に克服しており、連覇の可能性は十分とみる。

 前走3勝クラスで2番人気1着のミラビリスマジックも狙える。前走1~3番人気で3勝クラスを勝ち上がった馬は過去10年で【3・1・0・6】。昨年Vのラヴァンダも3勝クラスからの連勝など、該当10頭中9頭が昇級のG2で人気以上の成績を挙げている。

 最後に4歳馬は押さえないといけない。過去10年で【6・6・7・46】少なくとも1頭は馬券圏内。ただし、ヴィクトリアマイル直行組は年齢を問わず【0・0・4・16】となぜか不振。

G1上位馬よりも府中牝馬S上位組に注目。同レースを連覇したセキトバイーストも注意が必要だが、2着からの臨戦となる4歳ウイントワイライトが5歳勢に割って入ってくるか。G1上位馬を思い切って外しての穴狙いといこう。

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