プロ野球は8日、セ・リーグのレギュラーシーズン全日程が終了した。5位・ヤクルトが今季最終戦の阪神戦(甲子園)に勝利し、すでに最終戦を終えていた中日の2年ぶり単独最下位が決定した。

今季は球団創設90周年の節目だったが、6年連続Bクラスに沈んだ。最下位は3年連続だった24年以来。井上監督は3年契約の2年目で責任を取って辞任することを決め、来季は元ソフトバンク監督の工藤公康氏が指揮を執る。

 今季は、岡林、上林、新外国人のサノーら主力の故障離脱が続出。開幕5連敗の泥沼スタートとなった。開幕18試合目で、早くも借金10を背負い、5月1日には球団史上最速となる28試合目で20敗目を喫した。シーズン序盤から苦しみ、7月は12勝11敗で、井上政権初となる月間勝ち越しを決め、8月には今季最長の5連勝をマーク。8月26日には、3位まで1・5ゲーム差と肉薄したが、その後の大一番を勝ちきれなかった。

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